昨日、12月議会が終わりました。改選を巡るしこりと監査委員の取り合いで、議場の中は殺伐、ひときわ顔つきが悪くなる議員が目立ち、あの中にいない自分自身の現状に感謝をしました。
それと同時に、「こんな政治は変えなければいけない」と改めて決意、「必ず変わる」と確信も持っているのです。
〈桶川市役所は伏魔殿〉
最終日、「市長の給与の減額条例」が出ました。前秘書室長、現政策審議室長が右翼に10万円を支払った事件の後始末です。これが、当日までその内容が隠されるという超秘密主義。マスコミも怖い、批判が集中するのも怖い。そこでぎりぎりまで内容を隠し、「減額する」ことだけを先に伝え、まずガス抜き。そして、そっと通して決着を図る。練りに練った策だと思いますが、市長と市役所ぐるみの嘘つき体質と、市長の類まれなモラルなき性格が浮き彫りになり、まるで、耐震偽装にかかわった面々を想像させるに十分な発言があり、背筋にぞっとするものを感じました。
これは、議事録が出来上がったら、ホームページで是非見ていただきたいのです。次回その内容をお伝えしたいと思いますが、公用車で右翼の男性を送り迎えした事実に関し、総務部長は「送ったのでなく、たまたま帰り道に男性の自宅があったということだ」と答弁。これに高野議員「市役所は市民を皆送るのか。」と質問、市長「右翼だろうと市民だろうと相談に来たら、市はそれを区別しない。」と開き直り。桶川の行く末にまたまた暗雲です。
〈市長はるんるんで、全く反省なし〉
桶川をこんなにも貶めた市長、反省の弁もなく、ニコニコして議場にいるのだから驚き。
私はいつものように市長のまん前に座って傍聴していましたが、休憩中のことです。苦手な前議長がいなくなったのを見計らって、席を立ち、中の良い議員たちと立ち話をするふりをして、後部の傍聴席の方にじわりじわり歩を進め、座っている私のところまで来て、上から話しかけたのです。
「どう、元気? こっち(議場)にいた方がいいんじゃない。北村さんがいないとね。物足りないよね」と、とニコニコ。私、まともに取り合う気もなく、「市長、ずいぶんいいネクタイをしていますね」と皮肉を言ったつもりが、「いやいや、全部女房の趣味でネ」と言って、余裕の風情で立ち去ったのです。
どうやら、前回のこのブログを見て反応したらしい。その1時間前あたり、市長がある議員をものすごい形相でにらみつけた場面を目撃。(写真をとって市民に見せてあげたい。 )
それから 暫くして、私の方を睨んだのです。私も負けずに睨み返し、膠着状態が暫く続き、市長の方が目をそらしたのです。私は、心の中で「○○にまみれたあんたには負けないよ」と念じながら睨み続けたのですが、後で反省。「下らなかった」と。
私に向けたのは本当の顔。ガラッと笑顔に豹変するのも、特定の人を睨むものすごい形相も本当の岩崎氏。「これが伏魔殿の原因なのだ」と再び確信したのです。
そんなわけで、右翼問題などはどこ吹く風。ちっとも悪いなどと思っていないらしく、長年、右翼の街宣車が市役所駐車場に止まっていた問題も「警察に届けた」というのみで逃げたのです。議会もこの問題で質疑をしたのは加藤議員と高野議員だけ。市長は名指しをされない限り部長に答弁を任せきり、これが私たちのまち桶川の実態なのです。
〈やましい人たちも見ている〉
私は、この間情報公開や情報収集、足を使って出来る限りの信実を突き止めるようにしてきました。この私の行動にびくびくしている人たちは、戦線恐々としていることがわかってきました。私のブログを皆さんとは別の意味で、よく見ているらしいのです。
気の毒な人たちへ。もう一度、学校で習った社会科や道徳の教科書を読み、自分を見つめることをお勧めします。
〈私物化とずさんな管理を監査請求〉
私のところに来た内部告発から、情報公開の資料で調べたところ、市役所の印刷職場の職員H氏を退職後、再任用しその任期が切れた後もそのまま働けるように→人材派遣会社に登録させ→予算を印刷委託として新設→その人材派遣会社を含めた3社を指名→他の2社は辞退→人材派遣会社と契約→H氏今までどおり勤務
というからくりで63歳の今も市役所で働いていることがわかりました。H氏は市長選挙でも活躍したとの証言もあり、公務員でなくなって、かつ市役所に勤めているので、公職選挙法上の脱法行為です。最も堂々と裏選対を指揮している幹部職員もいるモラルなき桶川市役所なら、これも可能になってしまうのでしょうか?
ところが、このH氏の働く印刷室は市役所の購入した紙がどっさり。その管理はH氏。しかも在庫管理システムがないので、仕入れと印刷で使った紙を計算したところ、4割近い紙が行方不明なのです。これが約40万円。紙の発注はH氏、総務課長が追認する形です。しかも仕入先はいつも同じ会社。本人が盗んだとは思いませんが、管理責任が不明のまま、旧態然の惰性を繰り返していたのです。H氏は元組合の役員で、政策審議室長とも親しいとの話も伝わっています。
ある方からは、「合併推進の署名の紙は市役所からではないか?」との疑問も伺いました。
それも一部にあるかも知れません。4年前の市長選挙では、印刷室で、岩崎氏のチラシの山を目撃した、という証言もあります。
公私混同、モラル崩壊、一石を投じるために1年分の契約分と無くなった紙代の287万円の監査請求をしました。市長に税金のムダ遣い分と不正な契約分を市に戻してもらうと言う意味です。
次回は、この監査請求を却下するために、監査委員就任を巡る陰謀とドタバタ劇を報告します。

